細密画家

 

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ひとみをこらし

じっと見つめる

 

深く深く 

より見つめる 

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テーマをよりテーマらしく

素材をより素材らしく

 

“凝視”を制作の基とし、
より密度の濃い精密描写を

生涯のテーマとして日々・・・

 


画像は全てクリックすると拡大してご覧いただけます

ひたむきに 丁寧に・・・

鉛筆画ではHから10Hの鉛筆を使用。

薄い鉛筆から描き始め ただひたすらに

縦 縦 縦…横 横 横…斜め斜め斜め…

10段階の鉛筆を使い分け

無数の線を描き重ねる手法。

 

花弁一弁を仕上げ

二弁目を描き始め また最初の一弁目に戻り…

 

行きつ戻りつしながら作品を仕上げています。

※背景はHB鉛筆を使用

 

 



『リアル』なだけじゃない

~ぬくもりを伝えたくて~

日本画材の顔彩(がんさい)を使用した

細密画。極細筆を用いることで

そのものが

まるでそこに存在するかのような 

匂い立つような そんな作品の制作を

目指して…

 

 



仏像(伐折羅大将)

光彩が還暦を過ぎてから描く対象として

取り上げ始めたテーマ 仏像。

緻密に 丁寧に 鉛筆でこだわって描き進める

制作工程をご覧ください。

顔彩とアクリラ そして鉛筆画

極細筆で顔彩やアクリラを使用し 

繊細に 写実的に彩ることに集中した作品、

そして現在ライフワークとなっている鉛筆画を

集めております。

武内光彩プロフィール

これまでの光彩の歩み、作品制作への

思いなど・・・神経質でありながら人間味

あふれる光彩の人柄にふれてみてください。